モルトンブラウンのロシアンレザー シャワージェルが良かったので、ついに香水に興味が出てきます。とりあえずイギリスつながりで香水などを検索すると Jo Malone をよく見かけるので、9mlのごく小さいボトルがセットになったFY 18 メンズコロンコレクションなるものを買ってみることにします。
内容は以下の5つ。
- Orris & Sandalwood
- Wood Sage & Sea Salt
- London Rain Black Cedarwood & Juniper
- Lime Basil & Mandarin
- Oud & Bergamot
そしておまけで Myrrh & Tonka と Red Roses のサンプルもいただきました。
記事タイトルと写真からわかる通り、これに決めた!となったのはウード&ベルガモットです。
ウード&ベルガモットはムエットからだとベルガモットが爽やかに香りますが、肌につけるとそれが落ち着いてウードが出てくるので、スーツ姿の男性にもかなり合うと思います。つける人の体質でベルガモットが出るか、ウードが出るか違ったりするんでしょうか。少し軽さを持っているウードって使いやすくていいですね。
他はいろいろ試してみたのですが合わない気がしました。ですがその過程で自分の好みが少しだけわかってきました。アクア系が苦手なことがウッドセージ&シーソルトで分かり、甘すぎないほうが好きだということがミルラ&トンカで分かりました。
それから何が原因かわからないけど、嗅いだときにモヤモヤする匂いがあることも分かりました。オリス&サンダルウッドとライムバジル&マンダリンがそうです。ライムバジル&マンダリンは最初のうちはとても好みだと思ったのですが、だんだんモヤモヤが気になり始めてしまいましたね。
ブラックシダーウッド&ジュニパーはなぜかお香っぽさを感じ、レッドローズは素敵なバラの香りでしたが当然女性に合う感じなのでお家で楽しんでおしまい、という感じでした。
仕事に行くときはひとまずウード&ベルガモットにしました。9mlとはいえすぐになくなってしまうわけではなく、割と何日も使えるんですね。